稚内観光は、最北端の宗谷岬だけで終わらせるのはもったいないと感じました。実際に1泊2日で回ってみると、岬や景観スポットだけでなく、港町らしい立ち寄り先、食事、宿泊まで含めて満足度の高い旅になります。
今回の旅では、行きにオトンルイ風力発電所へ寄り、稚内市内では副港市場や北防波堤ドーム、道の駅わっかないを回り、翌朝はノシャップ岬、大沼バードハウス、宗谷岬という流れで動きました。宿はドーミーイン稚内、食事はチャーメンやタコしゃぶを楽しみました。
この記事では、実際に回って良かった稚内観光の流れを、立ち寄り価値と一緒にまとめます。

稚内観光は1泊2日あるとかなり回りやすい
今回実際に回ってみて感じたのは、稚内観光は1泊2日あるとかなり動きやすいということです。稚内市内だけでも見どころはありますし、宗谷岬方面や朝の景色が良い場所まで含めると、日帰りより1泊した方が余裕を持って楽しめます。
特に良かったのは、1日目に市内中心、2日目の朝に景観スポットという流れです。天気や光の条件で景色の印象がかなり変わるので、朝に岬や自然スポットを回せるのは大きかったです。
稚内へ向かう途中で寄って良かったオトンルイ風力発電所(幌延町)
稚内へ向かう途中で印象に残ったのが、幌延町にあるオトンルイ風力発電所です。道路沿いに風車が長い距離で一直線に並んでいて、実際に見るとかなり迫力があります。立ち寄り時間は10分ほどでも十分で、ドライブ中の気分を大きく盛り上げてくれる場所でした。
曇り空だったのは少し残念でしたが、それでも存在感は十分でした。晴れていれば利尻富士まで見える可能性があるので、天気が良い日はさらに満足度が高そうです。

実際の立ち寄り時間や見どころを詳しくまとめた個別記事です。寄るかどうか迷っている方はこちらも参考にしてください。
▶オトンルイ風力発電所は立ち寄る価値ある? 稚内へ向かう途中で迫力を感じた景観スポットでした(準備中)
稚内市内は副港市場・北防波堤ドーム・道の駅わっかないをセットで回りやすい
稚内市内で特に回りやすかったのは、稚内副港市場、北防波堤ドーム、道の駅わっかないの3か所です。距離が近く、まとめて動きやすいのが良かったです。
副港市場は、海産物やお土産、食事、展示、温浴までそろう観光向けの複合施設でした。市場というより、観光客が立ち寄りやすい施設という印象です。食事もできるので、昼の立ち寄り先としてかなり使いやすいと思います。

北防波堤ドームは、見た瞬間に迫力を感じる景観スポットでした。滞在時間は15分ほどでも十分印象に残り、写真映えもかなり強いです。稚内らしい景色をひとつ挙げるなら、ここはかなり有力だと思いました。

道の駅わっかないは、名産品をたくさん買う駅というより、休憩・情報収集・移動の起点として便利でした。駅の中にあり分かりやすく、休憩スペースや観光案内所もあって、旅の途中に立ち寄りやすいです。

副港市場の見どころや立ち寄りやすさを詳しくまとめた記事です。
▶稚内副港市場は立ち寄る価値ある? 買い物・食事・展示をまとめて楽しめる施設でした(準備中)
北防波堤ドームの印象や写真映え、滞在時間の目安をまとめた記事です。
▶稚内港北防波堤ドームは立ち寄る価値ある? 短時間でも迫力を感じた景観スポットでした(準備中)
道の駅としての特徴や、副港市場・北防波堤ドームとの回りやすさを紹介した記事です。
▶道の駅わっかないは立ち寄る価値ある? 稚内観光の起点として使いやすい駅でした(準備中)
稚内観光では食事も旅の満足度を上げてくれる
今回の旅では、昼に副港市場内のてっぺん食堂でチャーメン、夜は米風亭でタコしゃぶを食べました。どちらも稚内らしさを感じられて、旅の印象をかなり良くしてくれました。てっぺん食堂のチャーメンは、熱々の鉄板で出てくる名物らしい一品で、海鮮もたっぷり入っていて満足度が高かったです。副港市場とセットで立ち寄りやすいのも良かったです。

夜の米風亭は、タコしゃぶが印象的でした。ホテルからも近く、一人でも入りやすい雰囲気で、夕食先としてかなり使いやすかったです。稚内の夜ごはんとして、タコ料理を楽しみたい人には合うと思います。

今回立ち寄った食事処をまとめた記事です。稚内で何を食べるか迷っている方はこちらも参考になります。
▶稚内で食べた昼食・夕食まとめ|チャーメン・タコしゃぶ・締めラーメンまで実食レビュー
宿はドーミーイン稚内がかなり使いやすかった
宿泊はドーミーイン稚内にしました。結果的に、今回の旅にはかなり相性の良いホテルでした。立体駐車場が使いやすく、チェックインもスムーズで、部屋にも清潔感があります。
特に良かったのは10階の温泉と朝食です。温泉は景色が良く、1日の疲れをしっかり取れる感じがありました。朝食は海鮮丼、ジンギスカン、チャーメンなど北海道らしさがあり、朝から満足感が高かったです。周辺には居酒屋やラーメン屋もあり、夕食にも困りませんでした。

実際に泊まって感じた駐車場、客室、温泉、朝食の印象を詳しくまとめた宿泊レビューです。
▶ドーミーイン稚内に宿泊してみた感想|温泉・朝食・周辺飲食店まで使いやすいホテルでした
2日目の朝はノシャップ岬、大沼バードハウス、宗谷岬の流れが良かった
2日目の朝は、ノシャップ岬からスタートしました。早朝だったため人がほとんどおらず、風もそこまで強くなく、しかも利尻富士まで見えました。前日に行くより、朝に変更して正解だったと感じています。

そのあと立ち寄った大沼バードハウスもかなり良かったです。朝の大沼の景色がきれいで、ハクチョウがたくさんいて、向こうには利尻岳や風車まで見えました。派手な観光地ではありませんが、自然を静かに楽しみたい人には合いそうです。

最後に行った宗谷岬は、やはり本命感がありました。ノシャップ岬と比べてもスケールが大きく、最北端に来たという実感が強いです。滞在時間は15分ほどでも十分印象に残りました。

早朝に行った時の景色や利尻富士の見え方、立ち寄り価値をまとめた記事です。
▶ノシャップ岬は立ち寄る価値ある? 早朝に行って景色の良さを実感しました
自然スポットとしての魅力や、朝に立ち寄った感想を詳しくまとめた記事です。
▶大沼バードハウスは立ち寄る価値ある? 朝の景色とハクチョウが印象に残りました(準備中)
宗谷岬の本命感やノシャップ岬との違いをまとめた記事です。
▶宗谷岬はやっぱり行くべき? 最北端らしいスケール感を短時間でも味わえました
稚内観光は景色・食事・宿のバランスが良い旅先でした
今回の稚内旅を振り返ると、景色だけ、グルメだけ、宿だけではなく、全部のバランスが良かったのが印象的でした。宗谷岬やノシャップ岬のような景観スポットがあり、副港市場や道の駅わっかないのような立ち寄り先があり、食事や宿も満足度が高い。1泊2日でもかなりしっかり楽しめます。
初めて稚内へ行くなら、市内観光+翌朝の景観スポットという流れはかなりおすすめです。稚内観光をどう回るか迷っている方は、今回のルートをひとつの参考にしてみてください。
今回の旅で立ち寄った道の駅をまとめた記事です。稚内観光とあわせて道の駅も回りたい方はこちらもどうぞ。
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道北全体の回り方や日数の考え方は「道北ドライブ完全ガイド」でまとめています。
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